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【台湾ブログ】恋人は日本人！彼のために「私はカマトト女になる」
「私は哈日族」と日本びいきであることを、ブログ上で宣言している20代後半の台湾人女性・Ｉｒｉｓ（ハンドルネーム）さん。
「日本ドラマと日本旅行が好きで、現在は日本人男性と交際中」とのこと。そんなＩｒｉｓさんが、「彼氏にショックなことを言われた！」と思いをつづった。
「“気が強い女”と彼氏に思われていることを知った」Ｉｒｉｓさんは、「一般的な台湾人女性と比べると、自分は優しい方だと思っていた。
でも彼は私を“ストレート過ぎる”と言う。そうなんだろうか……」と納得できなかったそうだ。
その上いろいろな指摘をされて、さらにショックを受けたＩｒｉｓさん。「彼女という立場でもっと甘えてほしい、と彼に言われた。
ごちそうになった時はしっかりお礼を伝えているけれど、彼は“おごってほしいなら、僕の腕をつかんで、ありがとうと言ってほしい。
その方がいい気分になる”と言われた」そうで、「それって、“ぶりっ子”になれってこと～！？」と違和感を覚えたという。
「屋台に行った時、食べたいものがあったら私はただ“これ食べたい”と言う程度だった。だけど実は彼は、胸に寄りかかって甘えながらねだって欲しいらしい。
そんな態度が、“ＯＫ！ なんでも買ってあげる”という気持ちにさせるらしい」と知ったＩｒｉｓさんは、屋台の食べ歩きをするカップルがいちゃいちゃするのは場に相応しくない……と納得できないそうだ。
だが愛する彼氏にリクエストされたら、「とりあえずぶりっ子でもカマトト女でも、なるしかないか！」と決断したＩｒｉｓさんは、日本の雑誌に載っていた“甘え方”をマスターしたいと考えているという。
「日本人男性の好みに合わせ、女性が甘え上手なカマトトになるのも無理はない。日本の男性は単純すぎる！
台湾の男性に同じように甘えたら、ひかれてしまう」と感じているＩｒｉｓさんだが、彼氏の喜ぶ顔を見るために日々努力するかわいい女性のようだ。（編集担当：饒波貴子・黄珮君）
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