11/02/06 00:29:03.14 jH16OfK00● BE:1897371656-2BP(2)
sssp://img.2ch.net/ico/marippe_folder.gif
オリコン 2月5日(土)10時0分配信
今月26日に発売される任天堂の『ニンテンドー3DS』、ソニー・コンピュータエンタテインメントが年内に発売を予定している次世代PSP(NGP)など、携帯ゲーム機は次の世代へと歩みを進めている。
そんななか、タイトルの豊富さと手軽な価格でライトユーザーへも幅広くアピールをしているのが「iPhone」「iPod touch」を有するアップルだ。
米Apple本社iPod担当のショーン・エリス氏に新『iPod touch』の特長と、その特長を生かしたさまざまな新作ゲームについて聞いた。
■ゲームの可能性を広げた新しいiPod touch
10年前に音楽プレーヤーとしてスタートしたiPodシリーズはiPod touchの登場で多機能になり、多数のゲームコンテンツを楽しめるマルチ端末へと変化を遂げた。
ショーン氏は「iPodシリーズの中でもいちばん売れているのはiPod touchで、iPodシリーズ全体の50%以上を占めています」と話す。
iPod touchのゲームはApp Storeからダウンロードするだけ。1月に累計100億ダウンロードを突破したApp Storeだが、現在取り扱っているコンテンツは35万個。うち、ゲームは8万個を占めるという。
現在発売中のA4プロセッサーを搭載した『iPod touch』はこれまでの機能に加え、新たにビデオ通話「Face Time」を導入、さらにHDビデオ撮影なども可能にした。
また、Retinaディスプレイを取り入れたことで専用ゲーム機よりもはるかに美しいグラフィックスを実現させたほか、加速度センサーに加えジャイロセンサーが加わったことでゲームの可能性を広げた。
薄さ7.2mm、重さは101g。「他社の携帯ゲーム機よりも軽くて小さい」とショーン氏は胸を張る。
マルチタッチスクリーンなのでコントロールボタンがなく、電車の中で手にしていても“ゲームをやっている”という風に見えない点もゲームのライトユーザーには嬉しいところだろう。
(略)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)