11/02/05 20:10:45.90 1Pli3OMf0 BE:117246252-PLT(20000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_okashi01.gif
一神教の宗教では、神は全知全能の存在であることが多く、神話や伝承を見れば数々の奇跡を発揮していることがわかります。
しかし時代の流れと共に「神の力」も移り変わりがあるようで、それを曲線グラフで表したものが海外サイトで人気を呼んでいました。ご覧ください。
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
古代の奇跡に比べて、現在の奇跡はなんて地味なのでしょうか……。
意味がわからないと言う方のために説明すると、近年欧米では焼きあがったトーストなどに「キリスト像やマリア像が浮かび上がってる!」とネットオークションに出品されることが多いのです。
数年前に、キリストに見えるシミが高額で売れたなんて事があったため、それ以来イエス様やマリア様に見えるものはとりあえずオークションに出品してみたくなるようです。
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
もちろん最近では値段がつくことはめったに無いのですが、パンケーキや床の汚れ、果ては犬の肛門に出現したなんてものもありました。さすがに冒涜にならないんでしょうかね…。
父なる神と神の子キリストと精霊は一体であるという三位一体説も、現代の用語で説明してしまうと、とんでもないニュアンスになるんですね…。
くだらない軽口の中にも、宗教が根付いてる国ならではの発想や視線が垣間見られて興味深いです。
海外で語られていた「神さまの力って今はこんな感じ? 」
URLリンク(labaq.com)