11/02/04 21:13:41.64 z+X7v7dn0 BE:146422962-PLT(33333) ポイント特典
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Ivy Bridge to have 20 percent performance advantage over Sandy Bridge
IntelのSandy Bridgeプロセッサが登場したばかりだが、次世代となるIvy Bridgeについての詳細が少しずつ漏れ聞こえてきた。
初期のロードマップを見てみると、第1Core i世代プロセッサに比べてSandy Bridgeが発揮した性能から
さらに20%を超える程のパフォーマンスを持っていることとなる。
Ivy Bridgeはまず最初にLGA-1155でローンチされることとなるが、新CPUコアとして他ソケットで登場することもあるだろう。
基本的には従来通り、2コアモデル・4コアモデルに加えてハイパースレッディング対応モデルも登場することになる。
そしてIvy BridgeではPCI Expressが3.0にアップグレードされ、対応する可能性もある。
グラフィック面ではDirectX 11およびOpenCL 1.1をサポートし、IntelはSandy Bridgeから30%の性能向上を目標としている。
Ivy Bridgeではさらに3画面のマルチディスプレイ表示、HDMI 1.4をサポート予定となっているものの、DisplayPortでは1.2ではなく1.1をサポート予定となっている。
ビデオエンコードやデコード、トランスコードも改良されるとの見込みもあるが、ソフトウェア依存という可能性もある。
Ivy BridgeでサポートされるPanther Pointチップセットは4ポートのネイティブUSB3.0をサポートし、
Sandy Bridgeにも対応するものの、Sandy Bridgeで問題のあったCougar PointチップセットはIvy Bridgeをサポートするかどうかは不明となっている。
Panther PointチップセットはSATA 6Gbpsも当然サポートするが、そのポート数は現在のところ判明していない。
Panther PointチップセットはINTEL 7シリーズチップセットと思われているが、その正確なモデル名はまだIntelより明らかにされていない。
Ivy Bridgeプラットフォームは2012年初頭に発表される予定となっている。
以上、俺翻訳。原文はソースで
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