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日本はGPS導入で大騒ぎ 世界の性犯罪者対策はもっとスゴい
宮城県が性犯罪の前歴者をGPSで監視する条例を検討していることで、世論が真っ二つに割れている。
他県の知事からも「賛成だ」という声が上がっている一方、「性犯罪者にも人権はある」
「二重刑罰ではないか」「監視社会になるぞ」と反対意見も多い。
性犯罪者の再犯率が高いのは事実だ。
昨年度の「強姦」の再犯率は38.5%。「殺人」(17.2%)の2倍超である。
北海道では昨年、懲役8年の実刑を食らっていた男(34)が出所し、4カ月後に女子高生を襲って逮捕される事件が起きた。
そもそも、日本は性犯罪の量刑が軽すぎる。
レイプされた女性の人生はメチャクチャになるのに、強姦罪は3年以上の有期懲役でしかない。
だから、懲役10年以下の窃盗罪よりも量刑が軽くなるケースがザラで、
性犯罪者は数年ですぐに社会に出てくるのである。
アメリカでは性犯罪者の名前や住所、顔写真をネットで公開し、近隣住民に注意を呼びかけているし、
韓国でも性犯罪者にGPS付きの足輪を着けて追跡できるようにしている。
日本でも再犯防止のために、さまざまな方法を検討すべきという専門家は多い。
「性犯罪者の異常性癖は一種の病気です。GPSを持たせたからといって急激に再犯率が改善されるとも思えないが、
そうした試みも含めて、刑罰のあり方を見直す必要があるのではないか。
日本の刑法には死刑や懲役刑、罰金刑しかないが、性犯罪者の場合は、
何年か刑務所に入れて規則正しい生活をさせれば治るというものではない。教育やカウンセリング、医学的な治療も必要です。
米国ではホルモンを注射して性衝動を抑える化学療法も行われている。
裁判所や法学者もそろそろ考え方を改めるべき時期です」(上智大名誉教授・福島章氏=犯罪心理学)
北欧やヨーロッパの一部では去勢手術まで行われているからスゴい。
今のままでは被害女性は泣き寝入りだ。
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