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ASRockは2010年に800万枚の自社ブランドのマザーボードを出荷し、
MSIとECSを抜いてASUSとGigabyteに続く世界第3位のマザーボードメーカーとなった。
ASUSの2010年の自社ブランドマザーボード出荷数は2160万枚で世界第1位、
続くGigabyteが1800万枚で第2位である。そしてこれに続く第3位がASRockとなった。
第4位はMSIとECSで約700万枚である。
現在、ASRockは$50以上のミドルレンジ~ハイエンドマザーボードの出荷が75~80%を占めている。
ASRockのマザーボードは競合と比較すると低めの価格設定がなされることが多いが、
それでもGross Marginは18~19%以上に保たれているという。
数年前まだASRockがここまで名を知られていなかった頃、当時ローエンド向けのマザーが主だった
同社が「これからはミドルレンジ・ハイエンド向け製品に力を入れる」とアナウンスしたことがありました。
正直、当時は「変態マザーボードメーカー」の印象のみが先行しており、
本当にASRockのハイエンド製品が定着するのか少なからず疑問視していました。
ところが現状を見れば分かるとおり、ASRockはそのアナウンスを有言実行し、
見事ハイエンド~メインストリーム向けマザーボード市場で確固たる地位を気づきました。
さらに嬉しいのは当時の(良い意味での)奇抜さは失われていないことでしょう。
ソース
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