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丸井って何で名古屋にはないんだろうな
中野マルイが二十八日、中野区のJR中野駅南口にオープンし、二〇〇七年八月の中野本店の閉店以来、創業の地に戻ってきた。
売り場面積が以前の約半分に減り、品ぞろえに物足りなさを訴える声もあったが、北口に比べ寂しかった南口に集客施設ができたことに歓迎ムードが広がった。
地下一階、地上十三階建てビルの六階以下で、七階以上は事務所が入居する。地下はスーパーマーケットで、
一~四階はファッションや雑貨、五階はレストラン、六階はエステ。高級ブランドよりカジュアル衣料や雑貨を充実させた。
この日は、地元住民らが大勢が並び、午前十時の予定を十分早めて開店。
一番乗りした区内の大学生小川耕平さん(21)は「子どものころからの常連。南口に明るさが戻ってきてうれしい」と笑顔を見せた。
南口には他にスーパーがなく、スーパーは入場制限をする人気ぶり。近くの渡辺満子さん(71)は
「これまで北口まで買いに行っていたので便利になる。ちょっとしたお土産とかなら、新宿や吉祥寺の百貨店まで行かなくて済む」。
鈴木春枝さん(75)も「年をとると遠くまで行くのは面倒。レストランは孫を連れて来たい」と話していた。
一方で、来場者の中には、「高級ブランドが少ない」「買いたくなる若者向け商品がない」とちょっと期待外れの声もあった。
再開を要望していた地元、中野南口駅前商店街の吉田稔夫副会長(65)は「マルイの従業員(の利用)だけでも、周辺の飲食店は目に見えて潤っている」と波及効果に期待していた。
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