11/01/30 17:22:30.40 Kej/RW3O0
韓国監督 「韓国に比べてずいぶん先に進んでいる」
韓国のメディアは、チョ監督が最近とくに目を見張る日本サッカーの急成長に驚きを示し、
チーム競技力向上のための長期的なプロジェクトの重要性を強調したと報じている。
チョ監督は「チームを召集し、訓練を開始した日から今日が42日目。一方、日本は、パスワークの重要性に着目し、過去5年間にわたって、着々と準備を行ってきた。
日本と違って、韓国の選手たちは長期的かつ体系的な訓練がまともに行われなかった」としてその悔しさを語った。
チョ監督は、代表チームの世界レベルの競技力を身につけるための準備過程を2段階に分けて説明。
最初の段階では「スルーパスと相手の攻撃の陣営からのパス成功率の向上」を挙げた。
続いて2番目のステップとして「守備の安定感の増大」を取り上げた。「守備では、パワーだけでは解決できない領域。柔らかくて賢く、
相手の攻勢に対応する能力を育てなければならない」と強調している。
そして、「日本は2000年代に入って、この部分に対して徹底的な努力を傾けてきた。現時点では成果を見る段階にある」「日本のパスワークは完成段階に入ったようだ。韓国に比べてずいぶん先に進んでいる」と説明している
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