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【負け犬の遠吠え】存在感が薄れる中「みんなの党」党大会【融通のきかない原理主義】
みんなの党、初の党大会
みんなの党が結党以来、初めての党大会を開きました。
渡辺代表は「ブレない姿勢」をアピールしましたがジレンマも抱えているようです。
「自民でもない、民主でもない、みんなの党が頑張るしかないじゃありませんか」(みんなの党・渡辺喜美 代表)
「民主も自民もイヤ」という有権者の心をとらえ、去年の夏の参議院選挙で躍進したみんなの党。
その勢いにのり秋の臨時国会では、選挙で掲げた公約=アジェンダに沿って、「デフレ脱却法案」など5つの法案を提出しましたが、独自の路線を貫くだけでは他の政党からの協力を得られるはずもなく、法案は1本も成立しませんでした。
ある幹部は「今は負け犬の遠吠えに過ぎないが、次の選挙のときには有権者に響く」とブレない意義を強調しますが、他党からは「融通が利かない原理主義」と見られています。
当初は第3極として国会でキャスティングボートを握るつもりでしたが、社会保障と税の一体改革での与野党協議を呼びかける菅総理の視線の先にあるのは自民党や公明党で、みんなの党の存在感の低下は否定できない状況です。
「ブレない、曲げない、崩れない。こういうみんなの党の態勢をつくってまいりましょう」(みんなの党・渡辺喜美 代表)
民主党政権がマニフェストと現実の政策のギャップに苦しむ中、「ブレない姿勢」をアピールし続けるみんなの党は、仮に政権をとれたとしても同じ失敗を繰り返さないのか。
本格政党としての地位を築くためには、長期的な戦略が求められます。
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