11/01/28 21:07:37.72 45sxdLk50
【鳴子温泉】 大型トラックが雪で坂道上がれず立ち往生wダサすぎワロタ
■ 日本海側中心 29日から大雪の恐れ
29日の夜から強い冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に雪が強まる見込みで、
気象庁は大雪や突風などに警戒を呼びかけています。
積雪が3メートルを超えた新潟県魚沼市の入広瀬地区では、住民が雪との格闘を続けていました。
28日午前2時、魚沼市穴沢で360センチの積雪を観測。この冬一番の積雪となりました。
また、北日本を中心に寒さも厳しいものとなりました。旭川市は氷点下20.7度と3年ぶりに氷点下20度を下回り、
北海道の幌加内町朱鞠内で氷点下29.6度を観測し、全国でこの冬一番の冷え込みとなりました。
この寒さの影響で網走市では温かい川面に冷たい空気が流れ込み、幻想的な川霧が見られました。
平年の2倍から3倍の記録的な大雪となっている東北や日本海側では、大雪による事故が相次ぎました。
青森県五所川原市では河川改修工事現場で足場が強風で倒れ、男性3人が下敷きになりました。
このうち2人は首などに大けがをしましたが、いずれも命に別状はないといいます。
宮城県大崎市の鳴子温泉と秋田県を結ぶ国道では雪でスリップした大型トラック数台が道路をふさいだため、
およそ1時間にわたって車が立ち往生しました。
「最初の車は行ったようだが、途中でまた上れなくなったみたい」(ドライバー)
山形県酒田市では雪の重みで空き家2棟が倒壊しました。
「一人住まいの人がいっぱいいるので、そこが今一番の心配の種」(近所の人)
住民が家の屋根に積もった2メートル近い雪を降ろす作業に追われている鳥取市では、除雪応援隊が設置されました。
自分たちが除雪できない世帯からの要望を受けて、市職員が除雪するというものです。
URLリンク(www.mbs.jp)