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本田「優勝して日本に帰る」神パス&PKで“アジアの虎”蹴散らした…アジア杯
◆アジア杯 ▽準決勝 日本2―2韓国=PK3―0=
(25日、カタール、ドーハ・アルガラファ競技場)
ザック・ジャパンが120分を超える死闘を制した。延長後半15分に2―2に
追いつかれたが、PK戦で川島永嗣(27)=リールセ=がファインセーブを連発し3―0で勝利した。
07年大会3位決定戦の韓国戦、昨年W杯決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦など敗れ続けた“鬼門”
で雪辱を果たした。これで3位以内が確定し、次回大会(15年オーストラリア)の出場権もゲット。
04年以来2大会ぶり4度目の優勝へ向け、29日の決勝に挑む。
精彩を欠いたMF香川に代わり、日本の攻撃を延長を含め、120分間、けん引。2得点に絡んだ。
本田圭がマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたのは当然だった。
前半36分、左サイドでボールを受けた本田圭は、韓国DF陣に囲まれながらもドリブル突破。
次々と襲いかかる“アジアの虎”を蹴散らした。10メートル、20メートル、30メートル。
決してボールを奪われず、韓国ゴールに迫った。ペナルティーエリア付近でオーバーラップした
左サイドバックの長友に絶妙のパス。前田の同点ゴールを演出した。「カタール戦(21日)は
真ん中ばかりでサイドからの攻撃が少なかった。もっと使い分ければいい」。本田圭にとって、
まさに狙い通りのプレーだった。
サイド攻撃ばかりではない。延長前半7分の勝ち越し点は、本田圭の中央突破のドリブルから
生まれた。背番号18のスルーパスに岡崎が鋭く反応。韓国DF黄載元に倒され、日本がPKを
獲得した。その大事なPKは、まさかのミスを犯したが、細貝が押し込んで事なきを得た。
やはり“持ってる”男だった。
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サッカー日本代表 アジアカップ2011 日本ー韓国 走行距離試合データ
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