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提灯記事でも擁護不可─
NECビックローブ「Smartia(スマーティア)」試用レポート
2010年暮れの電子書籍端末のリリースラッシュの中、比較的ひっそりと発売になったタブレットマシンがある。
NECビックローブの「Smartia(スマーティア)」がそれだ。7型カラー液晶ディスプレイ搭載、Android 2.1を採用したタブレット端末である。
ご存じの方も多いと思うが、この製品、2010年夏頃からNECが「Interop 2010」などいくつかの展示会で参考展示していた
「LifeTouch」というAndroid端末がベースになっている。LifeTouchは法人向けのリファレンスモデルという位置付けで、
エンドユーザー向けに直接販売される製品ではなく、本製品がいわば「LifeTouch」ベースの端末としては初めて
コンシューマルートで販売される製品ということになる。
本製品では「Android 2.1採用」などといったガジェット的な訴求はあまりなく、NECビックローブでは「andronavi搭載タブレット」という
コピーを前面に出している。またホーム画面からしてBIGLOBE仕様にカスタマイズされており、
プッシュ配信やフォトフレームとしての利用など、家庭内での用途提案を中心にした訴求は、素のAndroid端末とはかなり印象が異なる。
●タッチパネルにややクセあり。指以外での操作がおすすめ
●電子書籍は操作性が課題。最適化されたアプリの登場に期待
●タブレット初心者のほか、7型タブレットに興味がある中級者以上にも向いた製品
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