11/01/18 12:50:32.33 Jz42dk+2P
尾田「僕は読者の為に人生を捨ててますよ(笑)」
冨樫「それは凄いね、奥さんがちょっと不憫だけど・・・(笑)」
尾田「確かに家族には迷惑かけてます(笑)、今年も家に帰ったのは2回だけです」
冨樫「ほんとに!?すごい理解ある奥さんだなあ」
尾田「あ、でも週に1回は職場に呼んで会うことにしてるんです」
冨樫「なるほど、年に2回じゃどこの兵隊だ、って感じだもんなあ」
尾田「冨樫先生は今は奥さんと毎日会ってるんじゃないですか?」
冨樫「尾田くん言うねえ(笑)、その通り、家族とは毎日一緒に暮らしてますよ」
尾田「僕ね、連載を中途半端なまま放り投げるのって漫画家のエゴだと思うんですよ」
冨樫「うむむ、耳が痛いな」
尾田「真面目な話ですよ、だってそうでしょう、毎週楽しみにしてくれてる人がいるのに、
作者の都合で終わらせたりされたら、たまったもんじゃないでしょう」
冨樫「でもだからといって、毎週毎週“ドン!”でオチつけたり分かりやすいお涙頂戴で
ページ稼いだりする展開が続いたら、それはそれで見てられないんじゃないかな?」
尾田「僕のことですか?1冊で300万部売れてから言って下さいよ。僕に口出し出来るのは
僕より売れてる作家だけです。」
冨樫「ハリーポッターの作者くらいしかいないんじゃないの(笑)」