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星野楽天 岩隈電撃トレードこれだけの理由
「こんなハズではなかった…」。東北楽天ゴールデンイーグルスから、こんな溜息が聞こえてきた--。
残留の岩隈久志投手(29)が、地元密着をアピールした。岩隈は1月の自主トレを暖かい海外で行うのが恒例だったが、今年は地元・仙台で行うという。
「岩隈が毎年1月、海外で自主トレを行っていたのは、メジャー側と接触するためでもあったんです。現地の自分に対する評価、野球環境の視察などを兼ねていた。
ポスティングによる実際の交渉を経て、もうその必要はなくなりました。あとは、いかに自分を高く売るか、だけ」(球界関係者)
球団発表によれば、仙台での自主トレは「ファンに直接説明する機会を得るため」とのことだが、岩隈を巡る野球環境は大きく変わりつつある。
「岩村、松井稼を獲得し、岩隈が残留するとなれば、戦力的に観て楽天は優勝候補です。2011年シーズン終了後、再びFAでメジャー挑戦するのは分かっていますが、
岩隈は球団創設1年目からチームを支えてくれた功労者でもあるので、例え1年の腰掛け残留でも、表立った批判的な声は出ていませんが」(地元関係者)
12月27日、岩隈は正式に残留契約を交わした。3億円プラス出来高の好条件。順調に行けば、2011年シーズン中に『海外FA権』を取得する。
今回の岩隈の残留に関しては、地元ファンは好意的だ。チームメイトも表向き「良かった」と言っているが、岩隈がいなくなる2012年以降も楽天球団は存続するのである。
「岩隈は責任イニングを投げたら、自分から降板を申し出るタイプです。賛否両論ありますが、野村克也・名誉監督は苦言を呈してきました。
今まではともかく、優勝を争うのなら、岩隈のそういう態度は絶対に許されません」(球団関係者)
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