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枝野幸男官房長官は15日午前、BS朝日の番組で「4年かけてやってみろというのが、われわれが総選挙で与えられた国民からの信託だ。
衆院解散・総選挙はまったく考えていない」と述べ、早期の解散・総選挙はありえないとの見方を示した。
政治とカネの問題をめぐり、党執行部が小沢一郎元代表に対し衆院政治倫理審査会への出席を求めていることについては
「菅直人首相は支持率のために政治責任の問題を取り上げるという意識は持っていない」と語った。
一方、自民党の石原伸晃幹事長は「私たちは審議拒否するとは一言も言っていない。
環境が整っている以上はしっかりと議論を深めていきたい」と述べた。
参院で問責決議を受けた仙谷由人前官房長官らの退任に伴い、24日開会の通常国会で審議に応じる考えを示したものだ。
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