11/01/16 14:01:24.11 TmO7hC9K0
>>170
74 :日本@名無史さん:04/06/01 22:34
司馬遼太郎の本「余話として」っていう本の中にスカトロらしき話が載っていた
大和郡山藩士、柳沢権太夫作 「ひとりね」っていう作品の中にある話で奈良県生駒山に
仙人らしき人がすんでいて、権太夫が彼に不老不死の仙薬の作り方を教えてくれ
と質問したところ「島原女郎の立ち糞50もんめ、それを吉原の太夫の尿同量にて
丹念に練り上げなされ」といったので権太夫が「これは臭き仙薬ぞ」とあきれていうと
「たとえそれが仙薬は得ずとも、思い入れたる女郎のゆばりを飲むことが出来れば
しあわせではあるまいか」っていったそうだ、それに対して権太夫これこそ女極道
の極致だと思い「憎からぬこころざしや」と書いている。つまりは権太夫がそんなに悪く
思っていないところを見るとあったんじゃない。スカトロって