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棚橋えり子さん(59)失踪事件を捜査しているソウル江南(カンナム)警察署のクァク・ジョンギ刑事課長は
13日、「小さな手掛かりでも最後まで追跡する。 絶対にあきらめず最善を尽くして棚橋さんを捜し出す」と
語った。 棚橋さんは観光のため一人で韓国を訪れ、昨年1月1日、江原道江陵(カンウォンド・カンルン)で
行方不明になった。
クァク課長は棚橋さんが行方不明になった昨年1月から事件の捜査を担当している。 迷宮入りするところ
だった今回の事件は、中央日報の報道後、情報提供が相次ぎ、また捜査が活発になっている。 クァク課長は
「中央日報から受けた10件余りの情報提供を一つひとつ確認している。捜査が進展すれば捜査チームを
補強する計画」と述べた。
韓国を訪れた棚橋さんの長女・棚橋まどかさんと三女ひなとさんは12日、クァク課長の事務室で2時間
ほど面談した。 クァク課長は昨年4月以降の捜査状況を2人の娘に説明した。 2人は昨年4月にも
二女ちさとさん(36)と一緒に韓国を訪れ、クァク課長に会っている。 娘らは「母は不眠症で睡眠剤を
服用したことはあるが、うつ病はなく、昔から窓の外を眺めるのが好きだった」と自殺の可能性を否定
する意見を伝えた。
クァク課長は姉妹の話を聞いた後、情報提供内容とこれに基づく捜査計画を一つずつ説明した。
クァク課長はオ・フグン・チーム長を情報提供者がいる忠清北道清州(チュンチョンブクド・チョンジュ)、
忠清南道天安(チュンチョンナムド・チョンアン)に送ったりもした。 しかし情報提供者らは警察が提示した
数枚の写真と説明に接した後、「私が見た人ではない」と答えた。
URLリンク(japanese.joins.com)
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