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川崎市幸区の市夢見ヶ崎動物公園で、ヤギの原種とされるマーコールの
6代目ボス「リーゼン」(オス8歳)が死んだ。らせん状の長い角が特徴で、
19頭の群れを従えて来園者の人気を集めていた。同園によると、リーゼンは
9日午前、メスを巡って同い年の弟「リック」と角で突き合っていた時に、
突然倒れた。角がぶつかったショックで死んだと見られるという。
ボスになったのは2006年で、これまでに20頭の子供をもうけた。
生まれたときからリーゼンを知っている飼育係の宇田司さんは、
「若いオスに追われリーダーを退くこともある中、リーダーのまま死ねて
幸せだったと思う」と話した。7代目はリックが継いだ。
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