11/01/14 11:58:12.61 i0noArLv0
野辺地町の中央公民館で11日、子ども科学教室が開かれ、
参加した町内の小学生25人が、空き缶を使用した綿あめ作りに挑戦した。
同教室は県が昨年度から2カ年で実施しているモデル事業の一環。
地域の教育力向上を目的に、学校や町内会、企業などが連携してさまざまな取り組みを行う。
この日は東北町の県原燃テクノロジーセンターの職員2人が指導に当たった。
子どもたちは家から持参した空き缶に穴を開け、
割り箸や電池式モーターを取り付けるなど、友人同士協力しながら、
即席の〝綿あめ製造器〟を製作。
実際に綿あめを作っておいしそうに食べていた。
野辺地小5年の野坂尚生君(10)は
「接着剤の使い方が難しかったけど、綿あめがうまくできて楽しかった」と笑顔で話した。
手作りの機械で綿あめを作る子どもたち
URLリンク(www.daily-tohoku.co.jp)
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