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口蹄疫感染が全国的に広がり、埋却対象の家畜は150万頭を超える見通しだ。
中央災難安全対策本部が13日に明らかにしたところによると、
口蹄疫発生地域は6市・道の50市・郡で、埋却対象の家畜は3692か所の農場、
149万8869頭に増えた。このうち、135万9451頭（90．7％）が殺処分された。
ワクチン接種対象は、韓牛（韓国在来種のウシ）が約212万6500頭、
豚が約61万2000頭で、このうち韓牛145万4700頭余り、豚42万4000頭余りが接種を受けた。
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