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タイガーマスク運動、2年前から行われていた もちろんあの都市 →
伊達直人名義で児童養護施設などにプレゼントが届く「タイガーマスク運動」が全国を席巻しているが、
実は、大阪で2年余り前からアニメファン有志らによって同様の運動が行われていた。
運動は「リアル・タイガーマスク計画」といい、全国の20余りの漫画サークルが連携。「オタクだって
人の役に立てることを示そう」と社会貢献活動として2008年4月から始まった。
主催は大阪市のボランティア団体「プロジェクトZ」(大久保泰代表)。年1回ペースでアニメ関連イベント
などを企画し、収益金などを大阪府高槻市の児童養護施設「聖ヨハネ学園」に寄付している。
初回の08年はアニソン歌手の串田アキラを招いたイベントを大阪市で開催。09年には岐阜県で、昨年は
オタクの本場、大阪・日本橋で開催し、現金や野球用具、漫画、玩具などを寄贈した。
タイガーマスク運動について、大久保代表は「(最初に寄付したのは)タイガーマスクを知る40歳代の男性
ではないか。同じ思いを持ち、同じことをやっている仲間が多くいることを誇らしく思う」と話している。
ソース
URLリンク(www.zakzak.co.jp)