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高知県と四国銀、SNSのゲーム事業化支援 協議会を設置 企画コンテストも開催 審査員に浜村弘一氏ら
高知県と四国銀行は13日、
携帯電話などの交流サイト(SNS)で遊べるソーシャルゲームの事業化を支援する
「高知コンテンツビジネス創出育成協議会」を設立した。
シナリオやキャラクターの企画コンテストを年2~3回開催、県内企業のゲーム開発を資金面を含め支援する。
会長には大手ゲームソフト会社の社長を務めた武市智行氏が就任した。
コンテストは4月からシナリオやキャラクターを募集。
県はゲームソフト開発を手掛ける複数の企業を公募し、開発資金の2分の1を上限250万円まで補助する。
四国銀は事業計画の作成で助言するとともに、事業化後の資金援助などを検討する。
コンテストの審査員には、
ゲーム専門誌発行のエンターブレイン(東京・千代田)の社長で「週間ファミ通」編集長の浜村弘一氏や、
「ファイナルファンタジー」の音楽を手掛けた植松伸夫氏のほか、グリーなどゲーム通信大手会社の社員らが加わる。
ソーシャルゲームはインターネット上で見知らぬ人と遊ぶことができるオンラインゲーム。
グリーなど大手3社の会員数は、国内だけでそれぞれ2000万人を超える。
URLリンク(www.nikkei.com)