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勝谷のさるさる日記より URLリンク(www.diary.ne.jp)
5月24日の「週刊アジア」という面の『韓国と私』なる連載コラムは傑作だった。
この「週刊アジア」いいな。 どこの民族派の機関紙かと思ったぜ。
この回登場したのは元アサヒビール会長で日韓経済協会長の瀬
戸雄三さんなのだが冒頭いきなりこう始まる。
<韓国が好きではなかった。敗戦直後の焼け跡、神戸で貿易商を
営む親類の所有地1500坪が在日韓国・朝鮮人の掘っ建て小屋に
占拠された。火災が起きても鎮火と同時に別のの小屋が建ち、 取
り返せない。「韓国人の友人もいたが、偏見はぬぐえなかった」>。
ほとんどの日本人が知っていながら築地をどりでは黙殺してきた事実を
はじめて書いたのではないか。大丈夫か村上太輝夫記者(励)。
話はここから「でも韓国好きだもんね」に行くのだが竹島からヤフーBBまで
誰が何といおうとドサクサの時にはとりあえず鉄条網で囲い居すわるという
民族的習性を築地としては不覚だろうが再確認させてくれた功績は大きい。