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“日本一早い” さくらんぼ
山形県天童市で、さくらんぼを日本一早く市場に出そうと、ハウスで栽培されたさくらんぼが出荷されました。
農業団体によりますと、この「日本一早いさくらんぼ」は、5日、東京や大阪など全国の主な市場で競りにかけられるということです。
出荷されたのは、天童市の農家が栽培したさくらんぼ35キロです。夏の間、冷蔵庫の中でいわば冬眠させていた木を10月にハウスに移し、
冬の間も気温を20度前後に保つとこの時期に実をつけるということです。しかし、去年は10月に入っても外の気温が20度を上回る日が多かったため
ハウスの中の温度が上がりすぎて、花がうまく咲かず、実の量は例年の半分以下に落ち込んだということです。農家の花輪和雄さんは「ことしは量が少ない分、
強い甘みとほのかな酸味が特徴です。味わって食べてほしいです」と話していました。
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