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ひかり床下から白煙？東海道新幹線一部に遅れ
１０日午後２時２５分頃、神奈川県平塚市の東海道新幹線小田原―新横浜駅間を走行中の
岡山発東京行き「ひかり４７０号」の床下から白煙のようなものが出ているのを、すれ違った
新幹線の運転士が見つけ、ＪＲ東海の指令所に連絡した。
新横浜駅で床下を調べたが異常が確認できなかったため、同新幹線はそのまま走行。
東京駅に到着後、検査所に収容し、詳しい原因を調べている。
ＪＲ東海と西日本によると、このトラブルで、折り返し運転でこの車両を使う予定だった
東京発新大阪行き「こだま６６５号」の発車が２４分遅れ、乗客約６００人に影響が出た。
（2011年1月10日18時41分 読売新聞）
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