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テレビドラマにおいては、『冬のソナタ』や『宮廷女官チャングムの誓い』以降、大ヒットした作品はない。
映画への関心はさらに落ち込んでいる。その原因としては、コンテンツ自体の問題が大きいと思われる。
だがこの日、外国人パネリストたちが率直に証言した通り、海外のファンを尊重せずに
何とか金もうけさえできればいいという一部タレントの浅はかな計算が、韓流ブームの足を引っ張っているのかもしれない。
「嫌韓流」「反韓流」という言葉がよく取り上げられるのも、こうした理由からだろう。
文化コンテンツの輸出は、工業製品の輸出よりもはるかにデリケートで繊細だ。
来年、韓流ブームが真の復活を遂げるためには、タレント・芸能事務所・プロデューサーたちが
まず「誠実さ」と「謙遜(けんそん)」という言葉を肝に銘じておくべきだろう。
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