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予備校TAC社員過労死認定…徹夜含め12連勤
資格試験受験の予備校を経営する「TAC」(東京・千代田区)に勤務していた男性(当時35歳)が
2010年3月に死亡したのは長時間労働による過労が原因だったとして、労働基準監督署が労災
認定していたことが7日わかった。
労災決定は同年12月27日付。
遺族を支援する川人博弁護士によると、男性は09年11月に入社し、経理を担当していたが、
入社直後に公認会計士の試験に合格してからは業務量が増加。昨年3月には、徹夜も含め12日
間連続で勤務するなど過労が重なり、同月13日、急性虚血性心疾患で死亡したという。
同社は「労務管理を改善したい」とコメントしている。
(2011年1月7日20時00分 読売新聞)
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