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昨年11月29月、慶尚北道安東(キョンサンブクド・アンドン)で初めて発生した口蹄疫による殺処分規模が、
100万頭を超えている。防疫当局は7月から、畜産関係者の入国検疫を強化する一方、
豚に対してもワクチン接種を開始することを決めた。
●殺処分、いつまで?
農林水産食品部は6日、京畿道安城市一竹面(キョンギド・アンソンシ・イルジュクミョン)や
忠清南道唐津郡(チュンチョンナムド・ダンジングン)ハムドクウブ、忠清北道陰城郡三城面(チュンチョンブクド・ウムソングン・サムソンミョン)
や?旺邑(クムワンウブ)からの疑い例申告は全て、陽性と判明されたと明らかにした。
三城面を除けば全てが豚農場であり、3ヵ所は豚農場の飼育規模が5万5000頭に達する。
同日午前8時までの殺処分規模が、計94万8000頭あまりだったことを考慮すれば、
今回の口蹄疫による殺処分規模は、全国の全ての偶蹄類(約1300万頭)の8%の100万頭を超えることになった。
畜種別では、全体牛(35万1391頭)の3%、豚(988万632頭)の9%程度だ。特に最初の発生地である安東は、
全体の牛・豚(17万4415頭)の80%である13万9467頭が殺処分された。
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