11/01/05 23:10:16.77 JC5pZG/60● BE:444182235-PLT(18000) ポイント特典
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フランス国営放送「フランス2」テレビで3日午後11時(日本時間4日午前7時)に韓国を全般的に
扱ったドキュメンタリーが放送される。 「地球上の目(Un Oeil sur la planete)」という4カ月に
一回ずつ放送される番組の素材に韓国が選択されたのだ。 3日の放送分のタイトルは「隠された
底力(La puissance cachee)」と予告された。 韓国の潜在力がテーマということだ。 世界各地
の主要問題を扱うこの番組は02年に始まり、30編が放送されている。 その間、中国は二度、
日本は一度登場した。 すべて経済問題がテーマだった。
放送の前、番組の内容が入ったファイルを入手した。 107分の映像は「三星(サムスン)帝国」
「終わらない戦争」「韓流」「人と神」という4つに区分されていた。 三星電子の技術革新、北朝鮮
との終わらない対立、アジアに広がる大衆文化、熱狂的に宗教活動をする人々を順に紹介する
形だ。 フランス人の目には、韓国は一触即発の戦争危機の中で奇跡的な経済成長を遂げ、文化的
にも周辺国を上回り、宗教に心酔したところとして映っていた。
番組の全般的な雰囲気は「不可思議」という感じだ。 マイクを持って韓国のあちこちを歩く
進行者エティエン・リンハルト氏は「独特な国」という言葉を何度か使った。 リンハルト氏は韓国
の飛躍的な成長を統計数値を含むグラフィックで示し、教育熱と愛国心を韓国の発展の原動力
として紹介した。 背景には学生でぎっしり埋まった塾、訪問客で込み合う独立記念館が登場した。
この番組が注目したのは韓国人の熱情だ。 リンハルト氏が会った韓国で働くフランス人は一様
に「韓国の躍動性」を称賛した。 フランス人の目に韓国は、成就モチベーションで満たされた人々
が何かを成し遂げるために絶えず渇求している国だった。
URLリンク(japanese.joins.com)