11/01/05 04:39:00.71 lvPMe7pnP BE:371168238-PLT(30000) ポイント特典
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印刷 芥川賞作家、絲山秋子の同題の小説を、「プライド」(2009年)の金子修介監督で映画化。
脚本も「プライド」の高橋美幸。 額子役の内田有紀(左)と秀成役の成宮寛貴(C)2010「ばかもの」
製作委員会 10年間にわたる、せつなくも奇妙な愛のものがたりである。 1999年、群馬県高崎市。
19歳の秀成(成宮寛貴)は、親の家から地元の大学にかよう気楽な大学生。まだ酒ものまず、童貞だった。
8歳年上の女、額子(がくこ)(内田有紀)が、秀成に酒とセックスをおしえた。男っぽい性格と不良っぽさのある額子とのセックスに秀成はおぼれる。
額子の強烈なキャラクターが、内田有紀によってみごとに肉体化されている。
くりかえされるセックス・シーンも十分にエロチックである。