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箱根に山下りの神…駒大・千葉が2年連続区間賞
箱根に「山下りの神」が誕生した。3日に復路が行われた東京箱根間往復大学駅伝競走
(読売新聞社共催)の6区で、駒大の千葉健太(2年)が2年連続で区間賞を獲得し、
区間記録を10年ぶりに10秒更新した。
昨年の59分44秒を1分33秒短縮する58分11秒をマーク。前日に降った雪が凍り、
転倒する選手も出るなど滑りやすい路面状況だったが、「楽しんで走れた。
15キロの時点で狙っていたタイムをクリアしていたので、区間新記録もいけると思っていた」と千葉。
急カーブが多く、スピードが出る箱根の山下りだが、大八木監督も
「跳ねるように軽快に走るフォームが、下りに向いている」と太鼓判を押す。
長野・佐久長聖高では、2008年に全国高校駅伝を初制覇。
往路が行われた前日、同高で同学年の東海大・村沢明伸(2年)が2区で、後輩の早大・大迫傑(1年)が
1区で区間賞に輝いた走りを見て、「自分もやらなければ」と強い刺激を受けたという。
「もっと力をつけて、色々な区間で勝負してみたい」とも話す。次回大会では何区を快走しているだろうか。(赤井真平)
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