バブル時には4年連続1位だった日本の国際競争力 今や中韓に抜かされ27位に 何がどうしてこうなったat NEWS
バブル時には4年連続1位だった日本の国際競争力 今や中韓に抜かされ27位に 何がどうしてこうなった - 暇つぶし2ch1: ユリカモメ(東日本)
11/01/03 12:15:44.46 SILNfNs30● BE:1346751667-PLT(18000) ポイント特典
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ニッポン再生:突破口を探る 経済復活の正念場/技術と人材で復権を(その1)
URLリンク(mainichi.jp)

◇ロボット、素材分野に光
バブル崩壊後、20年にわたる経済の長期低迷が続き、
10年には国内総生産(GDP)で中国に抜かれ世界3位に転落することが確実視される日本。
退潮ムードが強まる一方だが、長年のモノづくりで培われた高い技術力や人材の厚みを生かせば、
ニッポン産業の復権への突破口も開けるはずだ。
地方では、豊富な歴史遺産を活用して訪日外国人客の増加を図る「観光立国」の取り組みも始まっており、
11年は日本経済復活に向け正念場の年となりそうだ。

◇世界的ヒット減少
「日本経済及び経済を支える産業の行き詰まりは深刻」--。
経済産業省は10年6月に発表した今後の産業政策の指針「産業構造ビジョン」で、
競争力を低下させる日本産業の現状に危機感を示した。

VHSビデオ、ウォークマン、プリウス--。
70~90年に、画期的で独創的な商品を連発し、エレクトロニクスや自動車市場を席巻した日本企業。
しかし、90年代後半のバブル経済崩壊後の日本経済の長期低迷と軌を一にするかのように、
日本発の世界的なヒット商品は少なくなり、閉塞(へいそく)ムードが広がる。

スイスの世界的なビジネススクール「国際経営開発研究所」(IMD)の世界競争力ランキングによると、
10年の日本は27位と、前年の17位から一段と順位を落とした。
バブル絶頂期の89年から93年まで日本は競争力世界1位を誇ったが、今は米国や中国、韓国に大きく引き離されている。

経済協力開発機構(OECD)などによると、世界のハイテク製品の輸出額で日本が占める割合(08年)は6・4%と、
00年の12・2%からほぼ半減。代わって中国からの輸出は4・5%から18%に伸びている。(つづく)

(表)IMD国際競争力ランキング表2010 (PDF注意)
URLリンク(www.imd.org)


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