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<オーストラリア・ノーザンテリトリー>
日本人旅行者の女性を不吉な予言で脅し、強姦したとして起訴されていた男性が不起訴処分となった。
女性旅行者によると、昨年10月、知り合って間もないこの男性から、
カカドゥ国立公園内のウビル・ロック(アボリジニーの壁画で有名)で自分とセックスしなければ、3年以内に病院で死ぬことになると「予言」されたという。
この不吉な「死の予言」を信じた女性は、10月16日と17日の二日間にわたって、ウビル・ロックと男性の自宅で計4回性的関係をもったとされる。
あまり英語が達者ではないという彼女は、事情聴取の中で、当時は恐怖のあまり男性に従うしかなかったと述べている。
「この神聖な場所で拒絶することは許されないと彼に言われました。もし断れば死ぬ運命だと。以前、彼を拒んだために亡くなった人がいるとも言っていました」
しかし、事件後に彼女を診察したトレイシー・ジョンズ医師に対して、彼女は警察に話したものとは異なる説明をしている。
彼女が同医師に語ったところによると、男性の自宅に滞在したのは、彼からキャンプは危険だと説得されたためだという。
今週ダーウィン治安判事裁判所にて開かれた予備審問で、検察側は、男性の強引な態度を前に彼女は拒絶することができなかったと主張。
だが、マイケル・カレイ判事は女性側の証拠に信ぴょう性がないこと、また女性の説明に矛盾が見られる点を挙げ、男性に対する4件の強姦容疑を棄却した。
判事は女性を評して、「信じられないほどにうぶか騙されやすい人だったのだろう」と語っている。
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