10/12/24 15:04:34.78 AKugJpTsP BE:737381344-PLT(18012) ポイント特典
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「フランダースの犬」「きな子」…秋田で二つの映画祭
クリスマスや年末年始を盛り上げようと、秋田市内で23日、二つの「映画祭」が始まった。
上映作品は無声映画から欧州のアニメまで多種多彩。
ともに初の開催で、主催者は「家族連れや友人同士で楽しんで」と話している。
JR秋田駅東口のアルヴェで始まったのは「アルヴェ映画祭」。
この日は無声映画「キートンのセブンチャンス」と「番場の忠太郎 瞼(まぶた)の母」を上映した。
1920~30年代の作品で、活弁士の坂本頼光(らいこう)さんが画面に合わせて絶妙なせりふまわしを披露した。
24日は「クリスマスにカップルで観(み)たい映画の日」で、
事前アンケートで最も要望が多かった「ニューヨークの恋人」(午後6時~)を上映。
一方、市ポートタワー・セリオンでは「セリオン冬の映画まつり」が開幕。
初日は今夏に地元・土崎地区であった土崎港曳山(ひきやま)まつりの記録映画や、
共産圏だったころの旧チェコスロバキアでつくられた8編の短編アニメが上映された。
24、26日は、記録映画が午前10時、アニメは午後0時半、2時、3時半から。
また、1月1~3日は、7度目の試験で好成績を得て香川県警の警察犬になった
「きな子」がモデルの映画「きな子~見習い警察犬の物語~」が午前10時半、午後1時、3時半から上映される。
記録映画を除き、いずれも1作品500~千円。問い合わせは「アルヴェ映画祭」が
市民交流プラザ管理室(018・887・5310)、「セリオン冬の映画まつり」がイナダフイルム(018・839・1456)へ。
URLリンク(mytown.asahi.com)