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小6女児に「行き過ぎ指導」 久喜51歳男性教諭が謝罪
埼玉県久喜市立鷲宮小学校の英語担当の男性教諭(51)が、服を後ろから引っ張ったとして
6年生の女子児童を指導する際、「高いものを買うことができるのか」など発言し、児童がこれが原因とみられる
過呼吸を発症していたことがわかった。稲葉勇夫校長は「指導は行き過ぎだった」としている。
同校によると、5月12日、サッカーの交流大会が開かれた市内の小学校で、教諭が後ろから服を引っ張られた。
後ろをふり向くと女子児童らがおり、きちんと指導しようと考えて女子児童1人に
「1万円、2万円の高いものを買うことができるのか」などと強い口調で言ったという。
児童は「許してください、ごめんなさい」と謝ったという。
同日夜、児童は自宅で過呼吸を発症。後日、病院で「過呼吸症候群」と診断されたという。
13日から18日まで学校を休んだ。
保護者からの連絡で、学校が事情を聴くと教諭は事実を認め、保護者に「申し訳なかった」と謝罪した。
教諭は、小学校の英語授業などのために、4月に中学校から異動した。5、6年生に週1回英語を教え、
サッカーも指導していたが、学校は問題が起きてから6年の授業からはずした。児童は、希望により10月中旬に転校した。
稲葉校長は「もっと適切な指導があったのではないか。女子児童には楽しい中学校生活に向けて頑張ってほしい」と話している。
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