10/12/20 10:26:32.22 weqIC8Xm0● BE:146422962-PLT(33081) ポイント特典
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おばあちゃんは強盗 善意の男が共犯扱い
親切心から70歳の女の“アッシー”を務めた26歳の男性が、知らないうちに銀行強盗の共犯者にされていた。
米ミネソタ州の小さな町ジェーンズビルに住む男性は、女が暮らしていたアパートの大家の息子。
女に頼まれて銀行まで車で送ったが、数カ月滞納していた家賃を支払うため、銀行で現金を下ろすものとばかり思っていた。
ところが女はその時、何と銀行強盗を…。男性は自宅に戻ったところで身柄を拘束されたが、疑いはすぐに晴れて無罪放免となった。
MLBミネソタ・ツインズと3年契約を結んだ西岡剛内野手(26)が、
そのファッションセンスから地元メディアに「日本からロックスターがやってきた」と評されて現地入りしたのが16日だった。
ミネアポリスが「ニシオカ」で沸いた前日の15日、南西に約120キロ離れたジェーンズビルという小さな町で、
西岡と同じ26歳の青年が銀行強盗事件に巻き込まれていた。
青年の名前はルーク・ワイマールさん。母親がアパートを経営しているが、困った住人が1人いた。
70歳のおばあちゃん、サンドラ・リーン・バスケ容疑者だった。ここ数カ月、家賃を滞納していたサンドラ容疑者にルークさんは声を掛けられた。
「ちょっと銀行までお願いできない」。大家の息子は当然、家賃を払うために預金を下ろすのだと思った。
だから笑顔で「いいですよ。車を出しますね」とこたえていた。
銀行に着くと、駐車場に止めた車の中で待つように言われた。
数分で戻ったサンドラ容疑者は「お願い。このまま帰ってもらえるかしら」。やっと家賃が支払われると思ったルークさんは、快調にハンドルを握った。
そして、自宅到着と同時に大勢の警察官に取り囲まれ、拳銃を向けられた。
「おとなしく車から降りるんだ」と後ろ手に手錠をかけられ、身柄を拘束された。何がどうなっているのか、さっぱり分からなかった。
銀行を出てから行員に車で尾行されていた。途中、路面が凍結した山間地を走るため、ルークさんはゆっくり安全運転。
そのため尾行の車両は次第に増え、銀行の通報で複数の警察車両も加わった。
サンドラ容疑者は銀行で現金を引き出したのではなく、強盗を働いていたのだ。
つづく