10/12/19 10:10:13.55 OLwIfnhZ0 BE:208757243-PLT(18000) ポイント特典
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東芝は、12月18日から2011年1月29日にかけて、東芝ノートPC登場25周年を記念した特別展示企画「-東芝ノートPC25周年-
“できない”から“できる”へ変わった~未来へ進化し続ける東芝ノートPC~」を東芝科学館で開催する。その開幕記念式典で、
東芝取締役会長の西田厚聰氏による特別講演会「東芝PC事業の創造~新事業の創業・育成~」が行われた。
西田氏は、1984年に東芝ヨーロッパ上級副社長に就任して欧州市場における同社ノートPC事業を立ち上げ、
その成功を受けて1992年には、東芝アメリカ情報システム社の社長として北米市場における東芝製ノートPCの
事業を成功させ、1995年から東芝本社にて日本市場におけるPC事業を立て直すなど、東芝のPC事業で主要な役割を果たしてきた一人だ。
特別講演では、東芝の社長を経て現在会長職にある財界人として、「日本は民間の研究開発投資が全体の85%と
ほかの国に比べて非常に高いレベルにある。しかし、これからはリスクの高い基礎研究は国が支援し、
その成果を基にして民間が革新的な製品を開発していくのが望ましい」と、技術発展における政府支援の
必要性を訴えているが、ここでは、PCユーザーとして興味深い、東芝のノートPC事業が「全世界で実績ゼロ」の
状態から「世界でトップシェアを確保する」までの道のりに関する内容を紹介しよう。
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