10/12/18 21:39:14.42 mTOdPxU8P BE:667602926-PLT(18001) ポイント特典
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俳優、水嶋ヒロ(26)が本名の齋藤智裕名義で執筆し、第5回ポプラ社小説大賞を受賞した処女小説『KAGEROU』。発売2日目で68万部に達し、
印税も1億円突破が確実とみられる中、インターネット書店のレビューでは、早くも賛否両論が渦巻いている。(夕刊フジ)
『KAGEROU』は、リストラ、借金に苦しみ自殺しようとした40代の男性が主人公。臓器提供を裏取引する話を通じ、命の尊さを問う-というストーリー。
5段階で作品を評価するアマゾンのカスタマーレビューは、星1つという厳しい評価が圧倒的多数を占める。意見の中身は、かなり手厳しい。
「文章力や語彙力は新人という点を考慮しても、商業作品として出版するに値しない」「“命”をテーマにしているとはいっても、彼(水嶋)がそれを読者に伝え切れてないなという印象」
「エンターテイメント性があるわけでもなく、『ここ笑えるでしょ?』的な寒すぎるギャク?も失笑」「上手な子供の『作文』を読ませてもらうには、(1470円は)高すぎる」-。
攻撃の矛先は、ポプラ社にも向けられ、「こんなものを商品として出すことで、自分たちが想定する読者のレベルを白日のもとに知らしめたその志の程度の低さに唖然とする」-と容赦ない。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)