10/12/08 20:18:32.77 1uCK8pSd0● BE:1914624498-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/kuri1.gif
戦争企画展:きょう開戦から69年 兵士の遺品など315点--小竹町 /福岡
1941年12月8日の太平洋戦争開戦から69年。小竹町御徳の兵士・庶民の戦争資料館(武富智子館長)で、
筑豊出身の兵士が残した記録や遺品を通し、もう一度戦争を考えてほしいと、企画展「かかる兵士ありき」展を開催している。31日まで。
飯塚市出身の渡辺義次氏の遺品、直方市出身の大下敏郎氏が残した従軍記録など315点を展示する。
このうち、渡辺さんの遺品は今年9月に遺族から譲り受けて初公開。渡辺さんは日中戦争中の38年8月、21歳で戦死した。
企画展では、家族に充てた手紙や革製の財布のほか、家族に戦死を告げた電報も公開。いずれも、渡辺さんの父親が
木箱に入れて大事に保管していたという。
水曜と木曜は休館だが、8日は開館する。問い合わせは武富さん09496・2・8565。【伊藤奈々恵】
URLリンク(mainichi.jp)