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シャワー中おしっこ…“破産”回避、ダルビッシュも動く
産経新聞 12月7日(火)15時1分配信
【水異変】第3部 高まる「一滴の価値」(1)
「野球を通じて社会、そして世界に何かできないか。そんなことを考えたとき、できることをまず始めてみようと思った」
プロ野球・日本ハムのダルビッシュ有投手(24)がこうした思いで「ダルビッシュ有 水基金」を設立したのは、平成19年3月。
NPO法人「日本水フォーラム」(東京)と手を携え、公式戦で1勝するごとに本人が10万円を寄託するシステムだ。ファンらからも浄財が集まり、今年10月までに基金は計約900万円に膨らんだ。
イラン人の父を持つダルビッシュ投手は、自身のルーツであるイランの現状を特に憂えていた。北東部は干魃(かんばつ)などの影響で井戸が枯れ、新たな水源を求めて流浪する「水難民」も増加している。
「発展途上国とかは、水がすごく汚い。寄付することで命が救われるならぜひやりたい」。ダルビッシュ投手は、自身の強い意志を団体側に伝えたという。
同団体は基金をもとに、これまでネパール、カンボジア、ソロモン諸島で井戸や雨水貯留設備を整備。今年4月には、ケニアのスラム街で1.5キロに及ぶ水道管敷設に着手した。完成すれば、約千人が安全な水道水を利用できるようになるという。
同団体のメンバー、戸野原芳恵さん(28)は「いずれダルビッシュ投手が願うイランでも活動できれば」と意欲を示す。
「シャワーの最中におしっこをしよう」
総資産が約200億円に上り「最もリッチなモデル」としてギネスブックに登録されたブラジル出身女性のジゼル・ブンチェンさん(30)。今年6月、ブログなどで、水洗トイレの使用を控え、水を節約しようというユニークな提案をして反響を呼んだ。
ブログでは「木を植えよう」「リサイクルしよう」と、比較的手軽に取り組めるエコ活動を書き連ねた。「シャワーの最中に926人がおしっこをすれば、1年間に405万5880リットルの水が節約できる」と具体的な数値も挙げている。
ただ、ネットユーザーの反響はさまざまで、「スーパーモデルがすることではない」「下品だ」「そもそもシャワー自体が無駄」といった批判も相次いだ。
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