10/12/04 20:14:44.10 X6ItZ4qtP BE:143196825-PLT(12001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_onini01.gif
56歳妻 夫をHに誘うも「歳を考えろ」と拒絶され惨めさに涙
セックスレスなど夫婦間の悩みの相談窓口である「恋人・夫婦仲相談所」を運営する二松まゆみ氏のもとには、
閉経後、50代・60代になっても“夫とセックスしたい”という相談が数多く寄せられている。
「濡れにくくなるなどの悩みを抱えている高齢の女性も少なくないですが、閉経によって“妊娠の心配がなくなった”とかえって性に奔放になられる方もいます。
私のカウンセリングの経験からいえば、それまでに充実したセックスを経験してきた人ほど、年を取っても性欲を失うことなく旺盛にセックスを求めます。
一方、気持ちの良いセックスに出会えなかった女性は、お役ご免とばかりにセックスへの興味を失ってしまうと感じます」
二松氏の言葉を裏付けるように、中高年の女性たちからは「夫に理解されない“したい”気持ち」が数多く聞かれた。
10年近いセックスレスに悩む三島かな子さん(仮名・56)が打ち明ける。
「夫の帰りが珍しく早かった日の夜、意を決して夫のベッドに潜り込んだんです。“しよっか”と誘ったんですが、夫は体をこちらに向けることすらしないで、
“歳を考えろ”と言い放った。自分のベッドにすごすご帰ったんですが、惨めで涙が出ました……。私からはもう誘えない。それから1年経ちますが、未だに夫婦生活はありません」
前出・二松氏は「これは最悪のケース」と顔をしかめる。
「妻たちは、自分が女として見られなくなることに恐怖を感じています。体のラインが崩れたりすることで女性としての魅力がなくなってしまうのではないかと不安を感じているのです。
不倫したいという女性は実際はそんなに多くありませんから、自分にとって“唯一の男性”である夫に拒まれると、多くの女性は立ち直れなくなってしまう」
※週刊ポスト2010年12月10日号
URLリンク(www.news-postseven.com)