10/12/04 15:56:01.14 ua5vPk4x0● BE:1361825287-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_loop.gif
「すいません、殺しました」
と言った。驚いたのは警察の方だった。
少年の自白に従って江東区の埋立地で死体の入ったドラム缶が発見される。被害者の少女の死体は
ボストンバッグに詰められ、コンクリートを流しこまれて固められていた。
死体はすでに腐敗しており顔の見分けもつかなくなっていたが、ひどく痩せこけて皮下脂肪が半分近くにま
で減っており、頭髪がほとんどなかった。これは長期間なぶられ続けたストレスにより抜け落ちたものであろ
うと思われた。
膣には小瓶2本(オロナミンC)が押しこまれたままだったという。■中略
E子に対し、手荒いリンチを加えた。殴ったり、蹴ったり、手足の甲にライターの火を押し付けたりして火傷
を負わせた。また、シンナーを吸わせたり、ウィスキーや焼酎を飲ませて楽しんでいた。
Aは武田鉄矢の『声援』という歌に「がんばれ、がんばれ」という歌詞があって、いじめているときにそれを歌
いながらE子に対し「お前も歌え」と言って歌わせた。自分たちが何もしていないときにもE子は小さな声で
「がんばれ、がんばれ」と自分に言い聞かせているときがあった。
暴行がエスカレートするのにともない、E子に与えられる食べ物もおざなりになっていった。それは主にCの兄
の役目であったが、監禁当初は出前を取ることもあったのに、12月末には、1日に牛乳を1本、たまにパン
1枚与える程度になっていった。トイレにも行かせず、飲料用紙コップに排尿させられるようになり、その尿を
飲まされたりした。
以下
URLリンク(www.h4.dion.ne.jp)
著書:彼らの犯罪より