10/12/02 12:19:19.16 Tggmzwjh0 BE:258917142-PLT(12452) ポイント特典
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民主党の山岡賢次副代表が会長を務める同党の「食料とエネルギーの自給率向上と成長産業としての環境政策を推進する議員連盟」が30日、発足した。
名誉会長に鳩山由紀夫前首相、会長代理に原口一博前総務相らが就任するなど、役員には閣僚経験者や党幹部も名を連ねた。
同議連は今後、食料やエネルギー、環境政策などについて議論、検討し、党や政府に提言していく。
設立総会で鳩山氏が「未来に向けて、食料やエネルギーの自給率をいかに高めていくかは大きなテーマ」などと訴えた後、山岡氏らがあいさつした。
下野新聞社の取材に対し、山岡氏は「農家への戸別所得補償制度の設計を見直し、予算を大幅に増やす。
国土改良を行い、農村を食料生産地のみならず、自然エネルギーの生産地にし、自然環境を守るエリアに変えていくべきだ。
そうすることで内需が拡大され、地域の景気が良くなり、雇用と収入が増える」などと述べ、議連で検討していく考えを示した。
会合には議員約60人が出席。
参加者には、9月の党代表選で小沢一郎元代表を支持したメンバーが目立ち、環太平洋連携協定(TPP)を推進する菅直人首相をけん制する狙いもあるとみられる。
URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)
関連ソース
民主党代表選挙で小沢元代表を支持した国会議員が議員連盟立ち上げ
URLリンク(www.fnn-news.com)