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木立、水田、水流…新幹線富山駅舎のデザインに3案
URLリンク(www.asahi.com)
立山スギの木立と雪をイメージしたA案=県土木部提供
URLリンク(www7.city.toyama.toyama.jp)
格子を基調にしたデザインのB案=県土木部提供
URLリンク(www7.city.toyama.toyama.jp)
滝の水幕をイメージしたC案=県土木部提供
URLリンク(www7.city.toyama.toyama.jp)
北陸新幹線の建設を進める鉄道建設・運輸施設整備支援機構は30日、新幹線の富山駅舎のデザイン案を県と富山市に示した。
県と市は今後、県民の意見も聞きながら3案から一つを選び、来年2月をめどに同機構に回答する。
「立山あおぎ 心ときめく 光の舞台」をコンセプトに、木立と雪をイメージしたA案、
水田や散居をイメージしたB案、富山湾に注ぐ水の流れをイメージしたC案の三つが示された。
A案は立山スギと雪の立山連峰のイメージで、縦のラインと白色を基調にする。
B案は古い町並みや八尾和紙をイメージさせる格子のデザイン。富山の四季の彩りや原風景を表現した。
C案は縦のラインを強調し、立山から富山湾へ流れる数多くの滝の水幕を表した。
いずれも壁一面のガラス越しに、スギの木立に見立てたホームの白い柱が見える。
県と富山市は今後、庁舎に置くチラシやホームページで県民の意見を集める。
年明けには、2006~08年度に共同で設置した「富山駅周辺景観デザイン検討委員会」を再立ち上げして議論を詰め、
2月をめどに機構に回答する。