10/11/30 23:09:25.57 nDHu3EnyP BE:2703699959-PLT(12003) ポイント特典
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実際は「40%」台!? 文科省、厚労省が発表した就職内定率「57・6%」の大ウソ
57・6%。先日、文部科学省と厚生労働省から来春卒業予定の大学生の
就職内定率(10月1日時点)が発表された。1996年の調査開始以来、“最悪”の数字である。
だが、就職コンサル会社・ブレーンサポートの社長・木村俊良氏がこう断言する。
「国や大学が公表する就職内定率なんてものは、広告主を意識して数字を水増しする新聞の公称部数と同じ。
現実とはかけ離れたものです」
いったい、どういうこと?
「この調査では『内定者÷就職希望者数』によって就職内定率が算出されますが、
今回、調査対象になった大学は、全778校中、わずか62校にすぎません。
さらに調査依頼先となった大学は、東大、一橋大、早稲田大、慶應大、上智大、
東工大、津田塾大……と、就職に強いとされる名のある大学ばかり。
MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)クラスでさえ中央大しか入っていません。
『これじゃ当てにならん』と文科省の幹部自身がボヤいていたほどです」(木村氏)
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