10/11/28 17:16:54.57 iT+xuK6A0 BE:1165126166-PLT(12452) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/dokuo.gif
本幹は月に1回行われ、池田氏や原田稔会長ら約1000人が出席。
その様子は全国の教団施設にも通信衛星で録画中継されるなど、創価学会にとって重要な会議だ。
この本幹に、池田氏の出席がない状態が続いている。
最後に池田氏が出席したのは、2010年5月13日。
これだけ長い間にわたって姿を見せない背景として、以前から健康不安説がささやかれているが、
学会側は以前から池田氏の健康問題についてはノーコメントを貫いており、実際のところは不明だ。
それ以外にも、池田氏は本幹に寄せたメッセージの中で、思わせぶりな記述をしている。
6月の本幹では、「皆が、創価学会のすべての責任を担って戦う時が来ているのである。学会の将来にとって、今が一番大事な時である。
ゆえに、私を頼るのではなく、君たちが全責任をもって、やる時代である」
「弟子たちが、本気になり、一丸となって、不惜身命(ふしゃくしんみょう、仏法のためには命を惜しまずにささげること)の祈りと行動を起こしてこそ、真実の勝利がある。
(中略)ゆえに、私は、きょうは、あえて出席いたしません」
と、後継を意識しながら自らの欠席理由を説明。
11月の本幹では、「何ものにも負けない、この『人間革命』の勇気の力を、私は後継の青年に譲り託します」
と、やはり「後継」という言葉が登場しており、見方によっては事実上の「引退宣言」とも取れる内容だ。
前出の「健康不安」説にしても「引退宣言」説にしても、創価学会にとっては指導者の後継作業を急がなければならないのは確かなようだ。
なお、池田氏の長男の博正氏は副理事長を務めている。
URLリンク(www.j-cast.com)