10/11/27 22:27:47.57 y+fbhuRm0 BE:453105427-PLT(12452) ポイント特典
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今週、いちばん期待して読んだのが『週刊文春』(12月2月号)、奥野修司さん(ノンフィクション作家)の「池田大作創価学会名誉会長 書かれざる『カリスマの正体』」。
この半年ほど公の場に姿を見せず、健康不安も囁(ささや)かれている池田名誉会長。
絶妙のタイミングだ。
しかも奥野さんが〈賛美でも批判でもない、第三者の目で池田大作という人物を書く〉というのだから。
10人兄妹の末の妹のインタビューを取っているのはさすが。
〈ひと目で妹とわかるほど、その顔はよく似ていた〉。
読みたくなる書き出しではないか。
第1回は学会草創期。
戸田城聖第2代会長が立ち上げた小口金融(つまり高利貸)の大蔵商事で池田氏が力を認められ(つまり取り立てがうまく)て、第3代会長に選ばれるまで。
〈「当時、市井から資金を調達すると月三分(年利三六%)の利息でした。
でも大蔵商事は、これは広宣流布のためだからといって、学会員から場合によっては月二分(年利二四%)で集めたんです。
これを月五分(年利六〇%)から七分(年利八四%)で融資するのですから、学会員が増えれば増えるほど儲かるという仕組みになります」〉
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