10/11/26 22:15:28.66 ZepIDw6S0 BE:3255957296-PLT(12072) ポイント特典
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再び砲声、ヨンピョン島の住民は落胆
再び北朝鮮から砲声とみられる爆音が６回にわたり聞こえたということで、島の住民は大きく落胆しています。
インチョン港周辺にある宿泊施設などでは、島から避難した人たちがニュース速報を食い入るように見つめていました。
「理性の限界を超えています。到底許せない行為です」（避難した島民）
「二度ともう戻れないのではと不安です。不安で言葉がありません」（避難した島民）
ＪＮＮが取材したところ、現在も島に残っているのは住民２７人、復旧工事関係者４０人から５０人で、緊急避難中だということです。
また、島内の主要道路は閉鎖されているということです。避難している島民が今も島に残る人に電話をかけたところ、「今、急いで島を
出る準備をしているところだ」と話していました。
砲声とみられる爆音が聞こえたのは、２６日昼１２時２０分から午後３時頃にかけてのことです。北朝鮮の方向から砲声とみられる
爆音が６回以上、聞こえ、韓国軍関係者は、北朝鮮が２０発あまりを発射したと推定しています。
また、ヨンピョン島に着弾したかどうかですが、「ヨンピョン島やその周辺の海に落ちた砲弾はない」としています。
韓国軍は、北朝鮮が国内で軍事演習を行っているものとみて調査しています。
URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)