10/11/21 21:02:39.66 Dj1kImjO0 BE:697105038-PLT(12003) ポイント特典
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296 名前:文責・名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/21(日) 18:10:39 ID:MFTsOSK/0 [1/2]
2010/11/19(金)発売 週刊金曜日(824号) P61の投書欄より
「電気代と天皇」 佐々木 洋子(53歳)
八月十五日、現天皇と同い年、七十六歳の男性が熱中症で死亡した。同居していた息子は病気で働けず、
生活保護を申請したが、認められなかった。死亡した男性の年金が唯一の収入で、一ヶ月の生活費は
二万三五〇〇円。エアコンはあったが、一〇年程前から電気が止められており、使えなかったという。
一方の天皇夫妻。エアコンのバッチリ効いた高級老人ホームみたいな所で、生涯、「後期高齢者」などと
区別されることもなく、安全、安心なくらしが保障されている。この夫妻には、おそらく「電気代」という概念
すらないのかもしれない。宮内庁のホームページで予算を調べてみたが、額の多さに、怒りを通りこして
バカバカしくなってしまった。
一族には、その存在意義を見出せない。むしろ、あらゆる差別の温床、元凶にしかみえない。こんなシンボル
は不要である。
多額の税金を投入して養う一族がいる一方で、電気代さえ事欠いて死んでゆく国民がいる。これが主権在民
の国なのか。