10/11/21 07:26:15.90 iKdBc9Lm0 BE:610128364-PLT(12297) ポイント特典
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世界には、考古学的にどう考えても時代にそぐわない出土品というのが存在します。このよ
うな出土品は「オーパーツ」と呼ばれ、未知の超古代文明が存在したのではないか… とい
う憶測を呼ぶこともあるほど。
世界各地に無数にあるオーパーツですが、中には明らかな偽物や、研究によって科学的に
解明されたものなども数多く存在し、一概にすべてがミステリアスな品々というわけではあり
ません。たとえば、マヤ遺跡から出土したとされる有名なオーパーツ「ヘッジスの水晶髑髏
(どくろ)」は、2008年のスミソニアン研究所の調査によって、制作されたのが19世紀末以降
であると判明しています。
謎が科学で解明されることへのカタルシスというのも当然ありますが、やはり「永遠の謎」に
ロマンを感じてしまうのも人間のさがというもの。そこで、限りなく本物っぽく、なおかつ科学
での解明が難しそうな「最強のオーパーツ」はどれか? と、教えて!gooから探ってみるこ
とにしました。
「オーパーツの真実」、「これは!っていうオーパーツ」、「オーパーツについて」
これらの質問で回答にあがったうちの1つが「アンティキティラ島の機械」。
「アンティキティラ島の機械。紀元前150年ぐらいのギリシャのアンティキティラ島沖の
海底で発見された機械。日食と月食及び惑星の運行を計算するための歯車式計算機」
(subtanakaさん)
アンティキティラ島の機械は紀元前150?100年に製作されたと考えられており、その恐ろし
く精緻で複雑な構造から「世界最古のコンピュータ」とも称されています。
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